院長ブログ

歯列矯正治療について知っておくべきこと②

2023年5月10日

こんにちは、旭川の歯医者、松本歯科クリニック 院長の松本です。

 

先日、歯並びが悪くなる原因の例をお伝えしました。この原因となっている悪い癖をやめさせることに加えて、筋機能トレーニングをすることで効果的に症状を改善できる場合がありますので今回はそのことについて記載していきます。

 

①口の周りの筋肉トレーニング

口の周りの筋肉の発達が十分でないと、ポカンと口が開いたり、「への字口」になり、歯並びも悪くなります。このような時は口にクリップなどを30分以上くわえ続ける、風船を3分間何度も膨らます、などが有効です。

②舌のトレーニング

また舌の位置が悪い(下にさがって舌に歯の圧痕が付いている)と、上の顎が狭くなり歯並びが悪くなり、口で呼吸するようになりますので、噛んでも硬くならないガムを使って、上の顎に押し付ける訓練が効果的です。また物を食べるときにいつも舌が口から出るのは、悪い飲み込み方をしていますので、ガムを使ったトレーニングで正しい飲み込み方を習得させましょう。

③噛む機能のトレーニング

舌の前歯のギザギザが3年たってもなくならない、歯と歯の間に隙間がありよく物が噛めないときは、歯に噛む力がうまく伝わっていないことがありますので、固めのチューブを両方の小臼歯や乳臼歯でかむことを1日3分繰り返すとよいでしょう。

 

よく噛むことの効果は?

よく噛むことで、どのような効果があるでしょうか

1,唾液の分泌が多くなることで、殺菌効果や食物の消化が良くなります。

2,口の周りの筋肉が発達して、しまりのある顔になります。

3,脳に刺激を与え、記憶力や集中力、リラックス効果を高め、肥満を予防します。

4,顎の骨が成長して歯並びが良くなります。

 

では、よく噛むとは、具体的にどうすればよいのでしょうか?

1,虫歯を治す、また虫歯になりにくい生活習慣を身につけましょう。

2,満腹中枢を刺激するため、食事はゆっくりと時間をかけましょう。また、適度な空腹を感じて食事をしましょう。朝ごはんはとても大事なのできちんととりましょう。

3,こどもの情緒を安定させるため、家族がそろって同じものを楽しく食べる食事環境を作りましょう。

4,食事中の姿勢(足をぶらぶらさせない、猫背にしない)に注意し、食物を水で流し込む「流し食べ」をやめましょう。

5,硬いものだけを食べるのではなく、噛む回数を増やすように調理法を工夫して、大きく切り、歯ごたえを残し、食材の組み合わせに気をつけましょう。

 

以上をときどき思い出しながら、食生活に活かしていただければと思います。

 

松本歯科クリニック

院長 松本 弘幸

歯列矯正治療について知っておくべきこと①

2023年5月1日

こんにちは、旭川の歯科医院 松本歯科クリニック 院長の松本です。

最近よく「矯正を始める時期は、永久歯が生えそろうまで待った方がよいのでしょうか」という相談を受けます。

皆さんは、スキャモンの発育曲線を覚えていますか。

頭に近い上の顎の骨は神経系の発達に近く、10歳頃までにほぼ成長を終えますし、下の顎の骨は一般骨格の発達に近く、10歳を過ぎた頃から2次成長が始まります。

歯列矯正に適した時期とは、この成長の時期と一致します。つまり、下顎前突(受け口)の治療は乳歯列期から混合歯列期(乳歯と永久歯が混在している時期)がよく、上顎前突(出っ歯)の治療は混合歯列期から永久歯列期がよいとされているのです。

また、犬歯(糸切り歯)は根が大きいので、これを動かすには相当大きな力が必要です。13才頃に生えてきますが、これが生えてからだと、前歯の移動が制限されてしまい、4番目の歯を抜いて治療する可能性が高くなりますし、治療期間も長くなります。

4番目の歯を4本とも矯正治療のために抜くと、親知らずを含めずに数えると本来28本の歯が24本になってしまいます。そうなると口元の見た目が貧相になってしまったり、物を噛む効率が悪くなったりする可能性があります。

最近は歯の大きさに対して顎が小さい場合が多く、放置していると叢生(乱ぐい歯)になってしまいます。早めに顎を横に広げることで歯列不正を予防し、永久歯がきれいに並ぶ可能性が高くなります。

歯並びが悪くなる原因

歯列不正の原因はさまざまですが、普段何気なくしているしぐさが歯列の乱れに影響していることが多いので、お子さんの場合は親御さんが気をつけて観察してみましょう。

たとえば次のようなしぐさをしている場合は要注意です。

・下唇を噛む

・手の指をしゃぶる

・つめやタオル、鉛筆などを噛む

・舌を口から出す

・口で呼吸している(鼻が詰まっている場合が多い)

・猫背

・頬杖をつく

・うつ伏せや横向きで寝ている

弱い力でも、長い期間同じ方向から力がかかると、歯の生えている方向がずれてしまいます。外から力がかかると内側にずれて歯列が狭くなって歯並びが悪くなります。

 

内側から力がかかると外側にずれて出っ歯になったり歯と歯の間のすきまが広がったりします。

たとえ矯正治療で歯並びを治しても、上記のしぐさがあれば、また歯並びが悪くなりやすいです。

 

様々な観点から歯列が悪くなっている原因を探り、解消させていくことが重要です。

 

歯並びに関して少しでも気になることがあれば、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

松本歯科クリニック

院長 松本 弘幸

一歩進んだ口腔インプラント治療

2023年4月24日

昨今のインプラント治療の普及に伴い、多くの歯科医師がインプラント治療に取り組み、骨の幅や高さが十分ある患者様の多くは身近な歯科医院にて治療を受けることができるようになりました。

しかし、歯槽骨の吸収が著しい、歯がほとんど残っていない、上顎洞(上の歯が植わっている骨の空洞)までの骨の量が十分でない、治療期間を短くしたい、交通事故などで前歯を失い、審美性を強く求める患者様など、従来は適応症でなかった患者様のインプラント治療の要求もますます高まる時代になってきました。

ではどうするか

そうした要求に応えるための一方法として、

  • 骨補填材(骨を増やすための材料)
  • 歯槽提増大術(やせた骨の幅や高さを増やす)
  • 上顎洞底挙上術(上の顎骨の空洞部分に骨を増やす)
  • ソケットプリザベーション(歯を抜いたあとの穴を凹ませずに埋める)
  • 歯科用レーザーで傷を早く治す

といった技術、材料を取り入れることでより確実に、美しく、早期にインプラントを植立できるのです。

そのインプラントはどれくらいの期間もつのか

さて、そのインプラントはどのくらいの期間もつのでしょうか?という質問を良く受けます。

結論、一般的には普通の歯と比較してインプラントの喪失率は、ほぼ同程度です。

 

ところが、歯周病で歯を失った歯にインプラントを用いた場合、インプラントの5年間の長期的な喪失率は歯周病ではない人に比べて約5倍も高いとされています。これは、歯周病で歯をなくしてきた人にインプラントを適用するときにはリスクがそれだけ高いということを意味しています。

 

インプラントを失う原因で最も多いのはインプラント周囲炎、つまり歯周病菌によるインプラント表面の汚染です。毎日のセルフケアに加えて歯科医院での歯周病予防がとても大事だといえるでしょう。

 

歯を健康に保つために毎日の正しい歯磨きはもちろん大事ですが、インプラントを永く持たすためにも、3ヶ月に一度は定期的な歯のクリーニング、メインテナンスを受けられることをお勧めします。

 

旭川の歯医者 松本歯科クリニック

日本口腔インプラント学会(JSOI)專修医

院長 松本 弘幸

むし歯と歯周病の注意点の違い

2023年4月14日

旭川の歯医者、松本歯科クリニック 院長の松本です。
今回は、むし歯と歯周病の注意点の違いに関してお伝えしていきます。

「歯垢(プラーク)」という言葉は耳にしたことがあると思います。
歯垢とは歯に付着した細菌が繁殖したかたまりのことをいいます。
その歯垢は、むし歯と歯周病の原因となりますが、問題となる菌の種類と発生場所が異なります。
ひとそれぞれ、むし歯リスクが高い人、歯周病リスクが高い人では気を付ける点が違うので注意して頂ければと思います。

 

まずはむし歯について

むし歯の原因菌はミュータンス菌とラクトバチルス菌です。
むし歯リスクが高い人は、歯と歯の間、歯のかみ合わせの溝の磨き残しに菌がたまり繁殖していきます。また、アメをなめることや間食の取り方に気を付ける必要があります。むし歯はアメをなめていたり、間食している時間に進みますので、なるべくその回数を減らすことが重要です。また特に夜寝ている間は唾液が減って酸性度を中和する唾液の機能が働きづらくなってしまいます。
寝る前に食事/間食を取り、歯を磨かないで寝てしまうと、寝ている菌が繁殖してしまうので必ず歯を磨いてから寝るようにしましょう。

次に歯周病について

歯周病の原因菌はPg菌(ジンジバリス菌)、Td菌(トレポネーマ)、Tf菌という3種の菌のことをいい、これらをレッドコンプレックスと称し、重度の歯周病に最も関係しているといわれています。
それらの菌のほかにも、噛み合わせの強すぎる力、糖尿病による免疫力の低下、たばこ(毛細血管の収縮や歯肉の角化)や口呼吸(口腔乾燥)などが歯周病の発症や悪化に関係しています。
歯周病リスクが高いかどうかは、歯科医院で行う歯周検査で歯の動揺度、ポケットの深さ、出血の有無を測ることである程度判断できます。
歯周病治療の基本は、歯石や歯垢を除去して歯の表面をきれいにし、その状態が長く続くようご自分の歯磨きを適切に行っていただき、歯科医院での経過観察やクリーニングを定期的に行うことです。

歯が痛いや、歯茎がしみるということがあれば、お気軽に当院までご連絡を頂ければと思います。

旭川の歯科
松本歯科クリニック 院長 松本 弘幸

目立たないマウスピース矯正

2023年3月24日

インビザライン

目立たないマウスピース矯正インビザラインとは、ワイヤーや金具を使わずに、取り外し可能な透明で目立ちにくいマウスピース型の装置を活用して歯並びを治すという矯正治療です。

透明で薄いマウスピースのため、そして更にマスク着用が普通になっている昨今では、矯正治療をしていることにすら気づかれにくいという特徴を持ちます。

 

 

使い方は非常に簡単で、透明で薄いマウスピースを一日20時間以上装着し、1~2週間ごとにマウスピースを新しいものに交換していきます。形状が異るマウスピースをつけていくことで、歯をゆっくり動かしていきます。

また使用するマウスピースはすべて最初の段階で一括して製作するので、マウスピースを変えるたびに歯科医院へ通って新たに作るという必要はありません。

矯正の制度に関しても申し分なく、2022年時点で利用者は1,200万人を越えています。

大人は勿論、子どもも小児矯正としてインビザラインを活用することが多く、あらゆる年齢に対応できる矯正治療です。

 

当院でも取り扱っております

旭川市にある当院でもインビザラインを取り扱っており、実際に院長の私やスタッフもインビザラインを使って矯正治療行っております。

マウスピースは、ほぼ1日中はめていますが、外すときは、食事をしたり、コーヒーなどを飲む時だけです。マウスピースを付けていても会話に支障はありません。

 

よく患者様がおっしゃるのは、マウスピースをはめているとむしろ無駄な間食もしなくなり、歯磨きも丁寧になるため、以前よりずっと健康的な生活になっているとのことです。そしていつの間にか理想の歯並びになっているため非常に満足して頂いております。

 

 

矯正に少しでもご興味があればお気軽にご来院下さい。

 

松本歯科クリニック                                                 院長 松本 弘幸

 

ノンメタル治療 ~見た目に美しく、機能的にも優れた治療法~

2023年3月17日

メタルフリー

旭川市にある歯医者、松本歯科クリニック 院長の松本です。

当院では、金属を一切使用しないノンメタル治療を推奨しております。              歯と身体に良い材料を厳選し、全てセラミックスを用いて行います。

噛み合わせにもこだわり、見栄えだけでなく、身体も健康になることを目指しています。

本日はそんなメタルフリーに関して記載していきます。

 

メタル治療からノンメタル治療へ

20世紀の歯科治療は、主に歯や歯周組織の細菌によるむし歯や歯周病を詰めたりかぶせたりして治す治療が主流でした。

金属加工の精密さが向上したため、金属の詰め物やかぶせ物を使った治療が多く行われてきました。

 

 

長期経過した症例を観察すると、金属を用いた治療では、強度が高く壊れにくいことや、複雑な形態のものを製作することができるという利点がありますが、次のような問題点も指摘されています。

●見た目の金属色が目立つ

●噛む力によって金属の一部に力が集中して歯根が折れたり、歯とのゆがみによるセメントの破壊により歯と金属の間に虫歯ができる

●金属アレルギーの原因となる

●銀イオンが溶け出すことにより歯や歯肉が変色する

●様々な重金属イオンが溶け出して人体へ蓄積され、老化を促進する

 

このようなことから、金属を使わない詰め物、かぶせ物が体にやさしい治療法のひとつとしてノンメタル治療を推奨しております。最近の歯科材料技術の進歩で、詰め物や1本のかぶせ物以外にも、数本にわたるブリッジや入れ歯にも金属を使わないで製作できるようになっています。

 

 

お口の銀歯が気になる、銀歯の下がむし歯になっていそう等の心配がありましたら、お気軽に当院までお越し下さい。

 

松本歯科クリニック                                            院長 松本 弘幸

インプラント治療 ”装着して終わりではありません”

2023年3月10日

「インプラントは装着して終わりではありません」

歯科医師になって20年、様々なケースのインプラント治療を行ってきました。

また、旭川市にある当院では近年インプラント治療を選択される患者様が非常に多くなってきています。

今回はインプラント治療のその後のことについて記載しようと思います。

 

インプラント治療後の大切なこと

インプラントでいつまでも自分の歯のように噛んでいられるためには、自分自身でインプラント周囲の歯磨きを普通の歯よりも念入りに行って、歯垢(細菌のかたまり)をインプラント周囲に寄せ付けないようにすることと、定期的にインプラントを装着した歯科医院に通って、インプラントの状態をチェックしてもらう必要があります。

 

なぜかというと、インプラントには歯根膜という歯のクッションに相当するものがないので、細菌に対する抵抗力が働きにくく、また異常にかかる力に弱いからです。

 

インプラントは骨と強固にくっつきますが、インプラント周囲に炎症が起きると骨とインプラントとの結合が失われる場合があり、症状が進むとインプラントが抜け落ちてしまいます。

 

インプラントを入れる歯科医院を選ぶ基準として大切なのは、入れた後もしっかりメンテナンスをしてくれるかどうかです。インプラントを植えたらそれで終り、後はどうなっても知りません、というのでは困ります。術後の不都合が起きてインプラントを除去して植え直しをしなければならない場合も、ないとは言えません。

 

いつまでもインプラントでおいしく物をかむために、インプラントの取り扱いに細心の注意を払い、定期的なチェックを受けてください。

 

 

インプラントに関するご相談はお気軽に当院にお電話頂ければと思います。

 

松本歯科クリニック 院長                                 日本口腔インプラント学会(JSOI)專修医                                   松本 弘幸

インプラントとは

2023年3月3日

歯科用インプラントでできること

今日、歯をなくされた方の治療法のひとつとして、歯科用インプラントが技術的に確立され、国内外の多くのメーカーでインプラントが製造され、供給されております。

歯科用インプラントとは、歯を失った顎の骨に人工歯根を埋め込んで、天然歯の代わりをさせるものです。人工歯根の種類は多数あり、材質は主にチタンが使われます。

どうしても取り外しの義歯が受け入れられない人や、また歯を削ってブリッジにする方法に抵抗のある人などに適応されます。

 

 

インプラント治療の利点

●健全な歯を削らすにすむ

●残存歯の負担を軽くできる

●違和感が少ない

●取り外さずに固定できる

●顎の骨の吸収を妨げる

 

インプラント治療の欠点

●手術を必要とする

●インプラントが骨と接合するために治療期間がかかる

●全身の状態及び骨の状態によっては、適応できない場合がある

●保険が適用できない

 

インプラントはどれくらい持つのか

インプラントを埋める場所、患者さんの年齢、全身疾患、お口の清掃状態、喫煙習慣、骨の緻密度、ブラキシズム(悪習癖)などのリスクにより予後は大きく左右されます。良好な環境下においては数十年使い続けている方が多いです

インプラントを長持ちさせるためには、通常の歯ブラシによる丁寧なブラッシングに加えて歯間ブラシ、糸ようじなどを補助的に利用し、歯科医院での定期的な機械的歯面清掃(PMTC)を受けることをお勧めします。

 

インプラントに関して気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

 

松本歯科クリニック 院長                                                   日本口腔インプラント学会(JSOI)專修医                                       松本 弘幸

診療時間変更のお知らせ

2023年1月22日

2023年3月1日より診療時間を変更させていただきます。

月~金曜日 9:00~12:30、14:00~18:00
土曜日   9:00~13:00(土曜日は変更ありません)
日・祝日は休診(これも変更ありません)

診療の質を向上させるとともに、働き方改革を両立させるため、今後もスタッフ一同研鑽に努め、真摯に診療に向き合う所存です。

患者様にはご迷惑をおかけする部分もございますが、今後とも何卒宜しくお願いいたします。

ウィズコロナの歯科治療で注意すること⑥ お口周りの筋肉を鍛えましょう

2022年4月13日

コロナ渦でマスクをするのが当たり前になり、会話が減り、笑顔の機会が減ったことで口の周りの筋肉をあまり使わなくなり、口元に締まりがない人が増えているそうです。
使わない筋肉は衰えていきますが、使えば復活するのです。
口輪筋や舌を鍛える体操で歯科でおすすめしているのは「あいうべ体操」(ア~イ~ウ~ベ~をそれぞれ4秒キープ、ベ~はおもいきり舌を前に出す、これを1日10回繰り返す)ですが、先日テレビの某番組で「にぱにぱ体操」をすすめていました。口角を上げてニィ~を5秒キープ、パァと解放の運動を1日10回すると口元のたるみが解消するそうです。ほうれい線が目立たなくなり、顔つきが若返ります。私もジョギングしながらニパニパしています。コツは控えめにするのではなく、できるだけ大きく口を動かすことと、「これをして若返ろう!」と思いながら楽しんですることですね。ぜひお試しください!

お電話でのご予約・お問い合わせ tel.0120-437814
           
診療時間
9:00-12:30

/

14:00-18:00

/

/

休診日等
休診・・・日曜日・祝日・土曜日午後
▲・・・土曜日の午前は9:00-13:00

診療メニュー

当院のご紹介

予約
院長ブログ
松本歯科クリニックインスタグラム
院長のGoogleマップ
facebook
© 2018 旭川市大町、春光イオンそば「松本歯科クリニック」. All Right Reserved.