治療料金についての考え方

歯科治療には、
「保険治療」と「自費治療」
の2種類があります。
保険治療は、
国民が日本全国どこにいても
平等な治療を安価で受けられるように
作られたシステムで、
ガイドラインに沿った標準的な技工材料を使い基本的な治療を行うことが目的です。
一方、自費治療は保険治療では使用できない高機能な技工材料を使用し、
歯の状態や噛み合わせのバランスなどを考慮した、
一人ひとりの患者さんに最適な治療を行います。
インプラントなど、
見た目の美しさや生活の質を向上させるような高度な技術による治療が可能となります。
自費治療の場合、費用・治療内容・治療期間については、
詳しい説明を行った後、どの治療方法にされるのかを患者さんに選んで頂きます。
料金表は下記になります。
一般料金一覧表
平成30年6月1日現在(税抜き価格)
診断書料 |
¥3,000 |
|
予防 |
PMTC |
¥3,000 |
(10本以下) |
¥2,000 |
|
(3本以下) |
¥1,000 |
|
ノンメタルクラウン |
セラミック・ジルコニアクラウン |
¥80,000 |
ハイブリッドクラウン |
¥60,000 |
|
硬質レジンクラウン |
¥40,000 |
|
ノンメタルインレー |
ハイブリッドインレー |
¥60,000 |
ラミネートベニア |
セラミックベニア |
¥80,000 |
ハイブリッドベニア |
¥60,000 |
|
メタルクラウン |
メタルクラウン |
¥40,000 |
メタルインレー |
¥25,000 |
|
レジン床義歯 |
1~4歯 |
¥20,000 |
5~8歯 |
¥25,000 |
|
9~11歯 |
¥30,000 |
|
12~14歯 |
¥35,000 |
|
総義歯 |
¥50,000 |
|
金属床(Co-Cr) |
¥100,000 |
|
バー |
¥20,000 |
|
クラスプ、補強線 |
¥10,000 |
|
エステショット義歯 |
1~3歯 |
¥80,000 |
4~7歯 |
¥100,000 |
|
8~14歯 |
¥120,000 |
|
総義歯 |
¥140,000 |
|
インプラント |
インプラント診断料 |
¥20,000 |
インプラント植立 |
¥170,000〜 |
|
ソケットプリザベーション |
¥60,000 |
|
ソケットプリザベーション |
¥40,000 |
|
ソケットリフト |
¥50,000 |
|
ガイデッドボーンリジェネレーション |
¥100,000 |
|
サイナスフロアエレベーション |
¥200,000 |
|
インプラント(1~2本) |
¥100,000 |
|
インプラント(3~4本) |
¥120,000 |
|
インプラント(5本~) |
¥140,000 |
|
インプラント(1~2本) |
¥60,000 |
|
インプラント(3~4本)ガイド |
¥80,000 |
|
インプラント(5本~)ガイド |
¥100,000 |
|
10年保証 |
¥25,000 |
|
インプラントアバットメント |
¥40,000 |
|
インプラントアバットメント |
¥60,000 |
|
メタルフレーム |
¥500,000 |
|
歯肉移植を伴う歯肉整形 |
¥50,000 |
|
矯正 |
矯正診断料 |
¥30,000 |
セファロ矯正分析 |
¥5,000 |
|
育成矯正、部分矯正 |
¥60,000 |
|
矯正装置追加製作 |
¥30,000 |
|
全部矯正 |
¥300,000 |
|
矯正用ミニインプラント |
¥20,000 |
|
インプラントに関わる部分矯正 |
¥45,000 |
|
ホワイトニング |
1顎 |
¥10,000 |
マウスガード |
オーダーメイドマウスガード |
¥10,000 |
保証に関して
自由診療に関しては、2年間保証しております。
インプラントに関しては、10年間の保証を行っております。
お支払い方法
自費利用に関してはクレジットカードのご利用が可能です。
医療費控除について
■医療費控除とは・・・
自分、又は自分と生計をひとつにする親族が、
前年中に支払った医療費(各種医療機関での保険診療やインプラント等の自費診療の総額」)が
一定の金額を超える場合、医療費控除として所得から差し引く事ができ、
確定申告をする事で税金の還付を受ける事が出来ます。
※ インプラントにかかった治療代は医療費控除の対象になります。
■手続きについて
控除を受けるには、病院や医院による領収書等を確定申告書に添付するか、確定申告書の提出の時に提示する必要があります。
また、医療費の支払い先が多い場合や、支払った医療費が高額な場合は、
医療費の明細書もあわせて添付するか提示する必要があります。
(国税庁HP 医療費控除について をご参照下さい)