2023年3月3日(金) インプラントとは
歯科用インプラントでできること
今日、歯をなくされた方の治療法のひとつとして、歯科用インプラントが技術的に確立され、国内外の多くのメーカーでインプラントが製造され、供給されております。
歯科用インプラントとは、歯を失った顎の骨に人工歯根を埋め込んで、天然歯の代わりをさせるものです。人工歯根の種類は多数あり、材質は主にチタンが使われます。
どうしても取り外しの義歯が受け入れられない人や、また歯を削ってブリッジにする方法に抵抗のある人などに適応されます。

インプラント治療の利点
●健全な歯を削らすにすむ
●残存歯の負担を軽くできる
●違和感が少ない
●取り外さずに固定できる
●顎の骨の吸収を妨げる
インプラント治療の欠点
●手術を必要とする
●インプラントが骨と接合するために治療期間がかかる
●全身の状態及び骨の状態によっては、適応できない場合がある
●保険が適用できない

インプラントはどれくらい持つのか
インプラントを埋める場所、患者さんの年齢、全身疾患、お口の清掃状態、喫煙習慣、骨の緻密度、ブラキシズム(悪習癖)などのリスクにより予後は大きく左右されます。良好な環境下においては数十年使い続けている方が多いです
インプラントを長持ちさせるためには、通常の歯ブラシによる丁寧なブラッシングに加えて歯間ブラシ、糸ようじなどを補助的に利用し、歯科医院での定期的な機械的歯面清掃(PMTC)を受けることをお勧めします。
インプラントに関して気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
松本歯科クリニック 院長 日本口腔インプラント学会(JSOI)專修医 松本 弘幸















