2021年6月14日(月) ウィズコロナの歯科治療で注意すること③
歯周病は静かに進行します
歯周病は、痛みなく静かに歯周病細菌が増殖して、歯周組織に広がっていきます。最初は歯の浅いところに菌が住みついていますが、夜寝ている時にだ液が減って免疫力が弱くなると、歯肉溝という歯の周囲のくぼみから、だんだんと骨を溶かしながら歯の根のほうに進行し、治療がだんだん困難になります。
歯肉溝が深くなったものを歯周ポケットといいますが、4mm以上が歯周病の目安の一つとされています。歯周ポケットの深いところでは、より悪性度の高い菌が出現し、ますます状況が悪くなっていきます。
歯周病予防の要は、毎日寝る前にしっかり歯垢をとりのぞくことと、大体3か月に1度は歯科医院でお口の状態をチェックして、専用の器具などで歯の表面の歯垢や歯石を取り除くことがとても大切です。















